英語ができないのに、アウトドアグッズ海外通販。

  

英語ができないだけならまだしも彼女もできない上に自作もできない不器用な私ですが、最近の既製品使ってるうちはしょせん素人的なバーナー事情に少々うろたえておりまして、なんかないかとぶらっと立ち寄った東急ハンズでこんなにも衝撃的なグッズに出会い、愕然としながら自作の道をあっさりあきらめました。


なぜかステンレス製。  続きを読む

前面左側がちょっと突き出す左右非対称なつくり。

ULハイカーの話題にのぼることもなく、オートキャンパーにとってはオーバースペック気味で、名の知られたブランドでありながら一体どこらへんのマーケットに目を付けているのかよくわからないことでも知られるMarmotなのですが、なかでも幕体関係は酷くてウィットに飛んだ冗談かのようなテントも少なくなく、オレンジ色がステキだわ～とか頬をポーっと染めて近寄ってきた初心者を次々と涙目にさせ絶望の淵に追い込んできたと言ったら言い過ぎですけど、まぁそんな愛すべきMarmotのフレーム付きビヴィ、Home Alone Bivyを買いました。
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こんにちは。鳥です。

巷じゃシャン8が廃盤？という噂で持ちきりのようで、こんなマイナーな幕がなくなると聞いてもたぶんだれひとり悲しんだりしないと思うんですけれども、どちらかというとそういう日の当たらないイメージにシンパシーを感じてしまう私は、ひっそりと引退する彼にささやかながらもスポットライトを当てようと思ったわけです。


一見するとオーソドックスなテントですが。
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こんにちは。鳥です。

このところどうも体調が優れないので景気付けにココの中から選んだ代々木のレストランポパイを制覇しようと思ったですが行ってみたら休みだったので速攻で帰って腹いせにテントをポチった以外は特に何もしてない無気力な週末を過ごしていたんですが、そういう悲劇を繰り返さないためにもきちんと過去を振り返り浅はかな自分を省みることが大切だと言いたかっただけです。


代わりに食べたハンバーグ320g。本文とは関係ありません。  続きを読む

こんにちは。鳥です。

BCGを覗いていたらBDの2010モデルがすでにアップされていました。新作は2種類のビヴィで、テント群はカラーと素材の変更があったようです。残念ながらEPICは終了。ですが、スペックを見ると多少軽くなるのかな？スペースや構造の変化はない模様。

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こんにちは。鳥です。

覚えてますか、この記事。私としては冷やかし程度で書いてみただけで、「ファミリーならともかくソロでこんなの買うやついるのかよｗｗｗ」と鼻で笑っていたのですが（以下略）


くそでっけえ！！
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こんにちは。鳥です。

昨年の暮れ、大掃除をしていると一枚のブラジャーが出てきた。黒にピンクのパイピングが施されたエロチックなやつだ。どうしてそれが私の部屋にあったのかについては説明するまでもないだろうが、誤解を避けるためにあえて言っておくと、私に変態的な収集癖はない。
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こんにちは。鳥です。

最近ほんとよく思うんですけど、やっぱ山用とキャンプ用のテントは分けて考えなきゃいけないなーって。その関係についてここをよく訪れる既婚の方々に言わせると「嫁と愛人のようなもんだ」ということらしいのですが、私はそういう不貞には否定的な立場を取るものの、こと幕に関してはそのあたり混同してたと素直に認めざるを得ないのです。山用には軽さを求めたいけど、キャンプ用なら快適さを求めたい。という当然の事実に今さらながら気づいたというわけです。そらキャンプ場でビビィで寝てたら死体と間違われるわっちゅーことで、そろそろそういう変態とは一線を画したいなと思っております。
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こんにちは。鳥です。

しかし結局のところ2010年もまだ見ぬニューテントを探し求める旅は続くわけで、今日も今日とて新モデルのチェックをしていたわけですが、今年から大注目することにしたビッグアグネスで新商品が出るとのことでご報告させていただくことにした次第です。


1/4にリリースされたそうです。

big agnes - Fly Creek UL2
Trail Weight 2lb 2oz
Packed Weight 2lb 10oz
Footprint Weight 5oz
Fast Fly Weight 1lb 11oz
Packed Size 6.5" x 19"
Floor Area 28sq ft
Vestibule Area 7sq ft
Head Height 38"
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今年一年を振り返り漢字１字で現してみよと言われ「買」が浮かんでしまう残念な皆様、こんにちは。鳥です。

そんな海外通販フリークの皆様ならば、きっと一度は目についたであろうこの商品。しかし商品の説明をよく読めば「あーなんか安物買いの銭失いってやつ？」と思ったはずで、「安いってだけで飛びついちゃうやついるんだろうなーげひげひげひげひｗ」とあざ笑ったことがあるでしょう。


MSR Shift Youth Snowshoes
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こんにちは。鳥です。



こないだも似たようなことを言ってた気もするのですが、私は冬用の山靴にさんざん悩んできておりまして、トレランシューズにネオプレーン巻き巻きがいいだの、やっぱりハイカットのごついのじゃなきゃダメだの、ただでさえ処理速度に問題のある私のCPUは情報過多によりショート寸前でした。でも壊れちゃいねえよ！！そんな逆上気味の日々を送っていたおり、唐突に出会ったのがこいつです。
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こんにちは。鳥です。

サーマレスト・コンパックチェアで座椅子にするなら最も座り心地がよくまるでソファのようなくつろぎのひとときを約束してくれることでも知られるネオエアーですが、そのあまりの薄さのためゴツゴツした岩場などで使うとすぐ穴が空くだろうという周囲の心配をよそに「快適～快適～げひげひげひｗ」などと調子に乗り忠告を省みなかったその男（30歳・独身）は、案の定、先日のキャンプで穴を空け、朝起きるとスッカスカのペランペランになっていてとても冷たい思いをしたそうな。

その上、自作もできない不器用な男は「直すぐらいならプロライト買う!!」とのたまった挙句、本当にプロライトプラスSを購入してしまうのだから手に負えない。しかし、発注したものの到着するまであと一週間はかかり、今週末のキャンプにもっていくマットがないという状況に陥ってようやくその男の重い重い腰が上がったのだ。


風呂にネオエアーを沈め穴を探す（全裸で）
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こんにちは。鳥です。



今日は全国的に冷え込んだらしく、
東京でも10℃を下回ったそうですね。
バイクや自転車で通勤する私にはつらい季節になりました。

特に深刻なのが、指先です。

雨に打たれて風にさらされ、
防水・防寒・防風の対策を怠れば、
すぐにジンジンとかじかんできてしまいます。

そんななか、今日はこいつが活躍してくれました。

【Smart Wool / Training Gloves】

停車時に撮影。運転中の携帯操作はいけません。
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こんにちは。鳥です。

なにやらキーワード検索で増えているようなので、
黄色いあいつについての続報です。


放置フェス時の寝床。
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こんにちは。鳥です。

よく人から
「なんでブログ始めたんですか？」
なんて聞かれたときには、
「いや、まぁ、誰かの役に立てればなと思って・・・」
とか適当な返事をしてたんですけれども、
今なら本当のことが言える気がします。



「ただ自慢したかっただけです」

と。
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こんにちは。鳥です。

時系列にとらわれない生き方を推奨する当ブログにおいて、順序立てて記事を上げていく作業は無意味でしかなく、「おい、あの山に登ったレポはどうなったんだよ！！」などという批判の声はまったくの的外れな空論であり、むしろ時間軸にとらわれた生き方をする人々が惨めで哀れに思えて仕方ありませんが、そういう近視眼的なものの見方しかできない方たちの心情まで察すれば、この件についてこれ以上の言及を避けるのが分別をわきまえた大人の取るべき態度として賢明な判断と言えよう。

ところでぼちぼち来モデルのカタログなんかも出回り始めた昨今、
気になる来季の型落ちについての情報です。

1）Golite ionがなくなる？
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こんにちは。鳥です。

人間の欲望それ自体を悪と見なし、抑圧的な日常こそ人の歩むべき道であると唱えたストア学派。これを禁欲主義と呼び、ストア学派は今で言う「ストイック」の語源ともなっている。しかし、人間は持って生まれた本質として利己的であることから、この禁欲的であることを美徳とする態度に疑問を抱く人々は少なくなかった。そこでこれに対立する思想として古代ヨーロッパに登場したのが、「感覚的な快楽の享受にこそ人間の存在価値がある」と考えたエピクロス学派、すなわち快楽主義である。

当時、この二つの派閥間で大きな論争が巻き起こったとされる。当然ながら、人間の生き方を定義することができるはずもないのだから、どちらが正しくてどちらが悪いと言うことはできない。答えを出すことが目的ではない、論争それ自体に意味があるのだ――事実、現代の思想の祖となる唯物論や功利主義の発展を促したことには大いなる成果を認めることはできるだろう。ただ、この二つの態度を安直に見れば、行き着く先は同じ。禁欲的であれ、快楽的であれ、どちらも「幸福」を得るための手段に過ぎなかったと言えよう。こうして古代ヨーロッパにおける人間の生き方をめぐる論争に終止符が打たれたのだ。

ところが、幾世紀を経た現代に生きる私の耳に、この不毛な議論の声が鳴り止まないのである。
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こんにちは。鳥です。

沢登りなんぞ誘われまして。ハーネスだのヘルメットだの８環だの買えと言われまして。一通り揃えたんですが、肝心な沢靴とやらに迷っていまして。聞いてみると沢靴にはおおむね３種類あると。ソール（靴底）がフェルト地のものと、ゴムのもの、そしてワラジ。
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こんにちは。鳥です。

テントのことを語るとき、昔の女を思い出すのは男の悪いくせだ。「手間も金もかかったけど、あのグラマラスな曲線美がたまらなかった」だとか、「あいつほど俺をわかってくれたやつはいない」だとか。「いやぁ、結露がすごくてねぇ」「一度入ったら、もう抜け出せないんだ、ほんとに」とか、多くの女性が訪れるこのブログには、不適切な表現です。健全なブログ運営に、ご協力ください。
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こんにちは。鳥です。

今さらなんでこんな商品？って思ったあなたはアウトドア関連ブログのヘビーウォッチャーです。ざっと調べただけでもこんなにヒットしました。ああ、懐かしき記事がたくさん。

roadmanの遊具大全／【SeatoSummit】サーモライトリアクター
自転車とアウトドアライフ（遊び）／SEA TO SUMMIT：サーモライトリアクター
上城山岳隊／表丹沢NUL記最終章
ひらどん.パワー／Sea to Summit サーモライトリアクター
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