英語ができないのに、アウトドアグッズ海外通販。

  

3シーズン用に使うとして幕営道具を含めた一泊分の装備とすると、50L前後といったところでしょうか。そのへんのラインの中から、ただのミーハーでゆがんだ感性丸出しの私が独断と偏見で調べてみた結果がこちらです。
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こんにちは。鳥です。


いきなり呆れた顔をするのはやめてください。
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手違いで赤が二個届いた。

まぁいいか。
引き取り手はいるし。

あとは緑でコンプリート。
どこか在庫あるかなー。

そろそろ通販記事も復活します。

関連：Golite ionとか来季の廃盤モデル。

三鷹にSが入荷したそうです。  

こんにちは。鳥です。

ヘクサライトでぐるぐるion、やり直しです。

▼完成形


▼つくりかた  続きを読む

こんにちは。鳥です。



クレイジークリーク ヘクサライト／MSR e-bivy／Integral Designs Siltarp／ペグ・ライト・小物／オールウェザーブランケット／クッカー・T's Stove チタンゴトク・固形燃料／モンベル バロウバッグ♯5

▼インストール  続きを読む

こんにちは。昨今の風紀の乱れにはことさら敏感な鳥です。

ちょっとというか、だいぶ気が早いんですが、春先からの装備に頭を悩ませ、言い換えれば暇を弄んでいる今日このごろ。「あったかくなったらタープにビヴィに薄っぺらいシュラフで軽く一泊ぐらいの自転車ツーリングキャンプでもしたいなぁ」なんて思ったら、ちっちゃなザックがほしくなってきました。

「Exosあるやんけ」と思ったあなた。ええ、おっしゃる通りなんです。充分軽いし、背面メッシュでそこそこ涼しいし、スリムなシルエットはペダリングの邪魔にもなりません。ちゃんとわかってるんですよ私は。

でも、これはあくまで何泊かする大きい装備の時用であること、軽いと言っても実測1052g（M）あること（充分軽いですねすみません）、特にサブザックとかアタックザックとかいった類が一つあったら便利だろうな、ということなどを考えていると、突如として近視眼的になってしまうわけです。もはやミニザックしか目に入りません。

そんな視野の狭い私がピックアップしてみました。条件は3つ。

1)25L前後
2)折り畳めること
3)300g以下

※ノートPCも入ったら嬉しいな。

いつもの通り、まずは机上で絞り込んでいきます。


【GoLite Ion】
25L／283g（M）

「ていうかこれほしかっただけでしょ？」と思ったあなた。ずばり、正解です。09モデルではjamあたりと同じようなマイナーチェンジで23g重量UP。でも強度の向上とかならOKです。おお、morikatuさんも使ってる。旧モデルもｶｯｸｲｰですね。

あ、ここにあったか。灯台下暗し。




【OR　ドライピークバガー】
27L／261g

今さら私が説明するまでもなく、kimatsuさんやソロノッポさんが紹介済みの一品。防水なのと、フロントポケットがおっきくて便利そうなのがポイント高し。実際にkimatsuさんのをお借りして背負ってみた感想をガブリエル風に表現すると、「ホープフルじゃないけどチープネスでもない」といった印象でした。充分充分。




【Arc'Teryx　Cierzo 18】
18L／255g

上2つと比べてやや小さいかなって気もしますが、そこはほら、アークだから質感が違います。違うはずです。いや、審美眼のない私にはよくわかりません。防水のコーティングがしてあるらしいけど、雨蓋なければ意味がないような。。でも1万円でアークのザックが手に入るなら・・・いやいや。動機が不純だ。

質感とか言い出したらやばいですね。




【Mountain Hardwear　Scrambler】
26L／280g310g

silicon-coated 100D Corduraというとけっこう頑丈な感じですか。見た目通りタフそうなやつです。これもやっぱりmorikatuさんのコレクションでした。ｽｺﾞｰｲ。

BCGで発見。在庫あるのか？




【CAMP　XLP 290 Evolution】
20L／290g

こちらでも紹介されてたCAMP。ここを見るとバックカントリー系のザックのようだけど、汎用性は高そう。スキー板をくくるぐらいだから生地はそれなりに丈夫なんでしょう。メッシュが片側のみなのもそのへんの理由によるのか。うーむ。どこかで実物見れないかなぁ。

これもやっぱりBCG。

◆

グラナイトがない。不思議だ。
このへんのカテゴリーで09モデルのなんか出るんですかね。気になる。
あ、勝手に記事リンクしてしまいました。どうもすみません。  

こんにちは。鳥です。

見るだけ見るだけと思いながら、
やっぱり買ってしまったOsprey Exos。
さっそくレポを上げてみますよ。



選んだのは46Lサイズ。
34Lと迷ったんですが、

①重量差60gしかない
②実容量が目減りする

という理由で46Lをチョイス。

ここにある、

＞「インサレーションウェア＆スリーピングバッグをコンプレッションしない」

＞確かに大きくても軽ければ良いのですから。

という考え方が、実に合理的だと思ったわけです。

たった60gの重量差なら、ぼんぼん放り込めるほうが楽だし、
特にExosはスリムなシルエットなので、メーカー値の34Lを
パッキングするのは至難の業。背負った感じに大きな違いが
あればもう少し検討の余地もあったかと思いますが、縦・横を
一回りサイズアップした形だったので、どちらを選んでも
バランス的な違和感なし。

50L前後ならVapor Trailのほうが収納力あるかな、
と迷ったのですが、後述する理由で収納力のほうは
おそらく問題ないでしょう。

最後に、背面パネルのメリットを出すなら34Lのほうかな、
と思ったのですが、土屋さんからの「重量のある荷物を
背負うときのほうが背面を浮かせるメリットが出るのでは？」
というアドバイスに納得。たしかに軽量な荷物なら背中に
ぴったりくっついても我慢できるけど、重たい荷物では
同じ理屈でもそうはいかない。




これがその背面パネル。




ザック上部にあるポケットからアクセスできる。




モンキーマンジャケットを入れてみたら
モコモコはみだしてしまった。
サイズさえフィットすれば良いクッション材に
なるかと思われる。




横のメッシュパネル。
ひらどんさんから譲っていただいた
ナルゲンの1Lボトルを入れてみた。
やや中途半端な位置にあるため、
背負ったまま取ろうとすると脇が攣りそう。




ウェストベルトのメッシュポケット。
タバコ2～3箱くらいのスペースが
両サイドにある。




ショルダーベルトにトレッキングポールを
固定できる。しかし歩きにくい気もするが。




ショルダーベルトの肩に当たる部分。
酷使したら擦り切れてきそう。




フロントポケットにハバのポールと
小川のテーブルを入れてみた。
これだけで10Lぐらいの容量は
確保できそう。




マットをぶら下げてみた。




サイドポケットにトレッキングポールと
例のGoliteの傘。




カリマーと高さ比べ。
Exosのフレームが湾曲して高さを持つため、
それを割り引けば半分近くの厚み。

ということで、最も感動したのがフロントポケットの使い勝手。
生地が少し心もとないので重たいものは入れられないかも
しれないが、うまくやれば10L以上のスペースも見込めそう。

あと、肝心な背面パネルの有用性について。
三鷹から目黒までの1時間ぐらい背負ってみたが、
多少、蒸れは抑えられた気もする。
が、基本的に前傾姿勢の自転車では、
思ったほどメリットも得られないかなぁと感じた。

とはいえ、やはり軽い。
行きはメッセンジャーバッグを背負ってきたのに、
それらを詰め込んだExosを背負ってるときのほうが、
肩への負担は少ない。
自転車でのバランスを考えると、スリムなシルエットも
大きい意味を生むだろうと感じた。

三鷹では私が一番初めに買ったお客さんだそうです。
ということは日本で初なのですかね。違いますかね。

興味ある方は、ぜひ三鷹へGo!!
あ、12/24は振替休日でした。

遠くて行けない方は、
こちらから買えるそうです。

【送料無料】OSPREY(オスプレー) エクソス46

ちなみにSサイズは150センチ台の女性向け？らしいので、標準的な日本人男性はMでいいようですよ。168センチの私にはMがぴったしでした。
  

こんにちは。鳥です。

以前、仕事中にも関わらず、
興奮しながら紹介してしまったOsprey exosが、
ついにというか、早くもというか、
ええっ春先って噂はどうなったの？とかはともかく、
三鷹に入荷するらしいのですよ！




OSPREY Exos46 （46L, 845g） ¥20,685-
OSPREY Exos34 （34L, 785g） ¥17,220-

＞OSPREY 最軽量シリーズ「Exos」12月23日入荷予定

明日かー。
あー明日は休みだなー。
ま、まずは見るだけですよ。。  

このオスプレーの新作が出ると聞いてひとり得意気になったりしてたのですが、とっくの昔に某所でしっかりチェックされてました。

我、哀れなり。

で、めげずにググっていたら、
某動画サイトで紹介されてました。

http://jp.youtube.com/watch?v=QILKDzXPbj4

なんとわかりやすい。








  

ザックを背負いに近所のODBOX渋谷店へ。GoLite Jam2、Granite Gear Vapor Trailあたりを物色していたところ、その隣にあったのがGranite Gear Meridian Vapor。52L・1500g（カタログ記載値）と条件に適ってる。Vapor Trailよりは少し容量が減るものの、フロントについたジッパーはパッキング下手な自分には重宝するはず。その上、雨蓋（尼豚と変換されてびびった）を取り外してヒップバックに使えるという。これは便利だ。

倍の重量差があるので当然といえば当然だろうが、GoLite Jam2のようなULのために何かを犠牲にしている感じが全くしない。推奨荷重10～15kg（カタログにはコンフォートレンジ～14kgと記載）。装備が軽量になった今、これが障害となることもないだろう。

で、さっき検索してみたらroadmanさんも絶賛している。というか、買っている。Vapor Trailのほうだけど。

難点は海外だとブラックの1色のみの展開になること。国内だとGranite Gearの特徴的なサルファーカラーが選べるが、このブログの趣旨から離れてしまう。e-omcのリベンジしたいし。うーむ。迷える。
  

今までの人生、キャンプといえばバイクツーリングがほとんど。ザックの必要に迫られるケースがあまりなく、一眼レフやレンズも積載することを考え、「大は小を兼ねる」式の発想で、カリマーのクーガー（75-95L）を2年前に購入。これが2.6kgとそれなりの重さ。慣れもあって背負い心地は気に入っているので、タープを張って椅子に腰かけグラスを傾けるようなキャンプで利用していく予定ですが、これからを考えると、その下のサイズはぜひとも埋めておきたいところ（こちらの記事に物欲を刺激されただけじゃありません！あくまで計画的なご利用です）。

50L前後のクラスは値段も手頃で、各社競い合って良いモデルが集まっている印象もあります。日常シーンで使っても上位モデルほど違和感なさそうなのも、ポイントとして大きいですね。ということで、ざくっと絞った要件がこちら。

【用途】
2000m級の登山、さくっとキャンプ、自転車ツーリング

【重量】
ひとまず2.0kg以内

【金額】
ひとまず2.5万円以内

【サイズ】
身長168cmなのでワンサイズ展開のものだと厳しそう

候補はこんなところ。