英語ができないのに、アウトドアグッズ海外通販。

  

こんにちは。鳥です。

ようやく最近気付いたのですが、どうやらtori-birdという生き物の生態は温帯に適しているようで、冬の寒い地域に進出するととたんに動きを鈍らせる傾向にあることが判明しました。たとえば先日の甲武信ヶ岳もコースタイム５時間半のところ実際は８時間あまりかかり、先週の北ヤツに至っては高見石小屋から黒百合平まで３時間のところ４時間半もかかっていて、去年の冬の山行を振り返ってみてもコースタイム以下で歩けたケースはほとんどありません。
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こんにちは。鳥です。

Atomを買ってからというものフリースはすっかり持っていかない主義になってしまいまして、行動中のレイヤリングにたいへん評判のよいR1ジャケットでさえろくに着ていない状態です。なもんでもっと分厚くモコモコのモンキーマンジャケットを今では山で着ることはなくなりました。だからといってタンスの肥やしにするのは倹約家の私の主義に最もそぐわない無駄遣いというものですので、しっかり活躍してもらっています。家の中で。


だいたいどんなパンツにも合うので街着にも良い。  続きを読む

こんにちは。鳥です。


いきなり呆れた顔をするのはやめてください。
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こんにちは。鳥です。

このところどうも体調が優れないので景気付けにココの中から選んだ代々木のレストランポパイを制覇しようと思ったですが行ってみたら休みだったので速攻で帰って腹いせにテントをポチった以外は特に何もしてない無気力な週末を過ごしていたんですが、そういう悲劇を繰り返さないためにもきちんと過去を振り返り浅はかな自分を省みることが大切だと言いたかっただけです。


代わりに食べたハンバーグ320g。本文とは関係ありません。  続きを読む

こんにちは。鳥です。

実は私も先週末に北八ヶ岳へ。本当はあっちに合流するつもりだったのですが、準備に間に合わず乗り遅れてしまい、なし崩し的にひさびさのソロとなりました。


カピバラさんもよろける風。
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こんにちは。鳥です。

BCGを覗いていたらBDの2010モデルがすでにアップされていました。新作は2種類のビヴィで、テント群はカラーと素材の変更があったようです。残念ながらEPICは終了。ですが、スペックを見ると多少軽くなるのかな？スペースや構造の変化はない模様。

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こんにちは。鳥です。

覚えてますか、この記事。私としては冷やかし程度で書いてみただけで、「ファミリーならともかくソロでこんなの買うやついるのかよｗｗｗ」と鼻で笑っていたのですが（以下略）


くそでっけえ！！
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こんにちは。鳥です。

昨年の暮れ、大掃除をしていると一枚のブラジャーが出てきた。黒にピンクのパイピングが施されたエロチックなやつだ。どうしてそれが私の部屋にあったのかについては説明するまでもないだろうが、誤解を避けるためにあえて言っておくと、私に変態的な収集癖はない。
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こんにちは。鳥です。

最近ほんとよく思うんですけど、やっぱ山用とキャンプ用のテントは分けて考えなきゃいけないなーって。その関係についてここをよく訪れる既婚の方々に言わせると「嫁と愛人のようなもんだ」ということらしいのですが、私はそういう不貞には否定的な立場を取るものの、こと幕に関してはそのあたり混同してたと素直に認めざるを得ないのです。山用には軽さを求めたいけど、キャンプ用なら快適さを求めたい。という当然の事実に今さらながら気づいたというわけです。そらキャンプ場でビビィで寝てたら死体と間違われるわっちゅーことで、そろそろそういう変態とは一線を画したいなと思っております。
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こんにちは。鳥です。

しかし結局のところ2010年もまだ見ぬニューテントを探し求める旅は続くわけで、今日も今日とて新モデルのチェックをしていたわけですが、今年から大注目することにしたビッグアグネスで新商品が出るとのことでご報告させていただくことにした次第です。


1/4にリリースされたそうです。

big agnes - Fly Creek UL2
Trail Weight 2lb 2oz
Packed Weight 2lb 10oz
Footprint Weight 5oz
Fast Fly Weight 1lb 11oz
Packed Size 6.5" x 19"
Floor Area 28sq ft
Vestibule Area 7sq ft
Head Height 38"
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こんにちは。鳥です。

今日の午前中なんか溜まりに溜まった衣服類を洗濯機に放り込み回るそれをただただ見つめるだけで一日の半分が終わり、狭いベランダから洗濯物越しに曇り空を眺めては外に出るのがどんどん億劫になってくるという正月気分スパイラルに陥れられた私ですが、ポストに届いた年賀状（さんぽさんどうもありがとうございました）に勇気付けられるとともに、新春セールのご案内を見て「どれどれ、行ってみるかい」などと年寄りじみた独り言をつぶやきながらようやく外の空気を吸ったのが午後3時。何もしてないのに生きているだけで腹は減る生き物なのでC&Cカレーの大盛にサーモンフライとソフトエッグをトッピングして満腹になった頃にはすでに夕方になっていました。

そんな独身男性のどうでもいい怠惰な一日を読まされている人の身になればここで山スカートを履いた麗しき女子とエルブレスあたりで遭遇し、「すいませーん、初心者なんですけどぉ、いろいろ教えてもらえませんかぁ？」「ああ、山をなめるなよ」「キャッ！！ニヒル素敵！！」といったプチラブコメ的展開にでも発展させ楽しませたいところなのですが、やはりどの世界にも先駆者というものがいるのでそこはワンダーなんとかさんとか妄想界の権威に譲るとして、私は淡々と現実だけを写し取るリアリストとして生きる道を選んだ身。ここには華も夢もありませんが、今年もなんとか我慢してお付き合い願いたいものです。
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こんにちは。鳥です。

1/1、新年おめでとうございます。英語でいうと、ハッピーニューイヤーなこの日、実は私の31歳の誕生日でもありました。なので、みなさんが「（あけまして）おめでとうございます」と挨拶を交わすたびに、私は「ありがとうございます」と言う日なのです。


店員に告ぐ。フォークは一つで充分だ。
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