英語ができないのに、アウトドアグッズ海外通販。

時の流れは速いもので、前回更新したのが風雪に包まれた上高地なのに、今やどーんと張り出してきた太平洋高気圧に調子を合わせて年頃の女子の胸元もがばっと開いてくるような具合になっておりまして、そんなに薄着になるぐらいなら「もう全部脱いじゃえよ！」と声を大にして言いたい気持ちをぐっとこらえてチラチラと胸元に目をやるだけの皆様におかれましてはいかがお過ごしでしょうか？

いいかげん死亡説も流れそうだしぼちぼち書いていこうかななんて悠長に構えておりますが、「あぁ～んブログの書き方忘れちゃったあ～」とか恥ずかしげもなく母性本能をくすぐろうとするブログ主のあからさまな策略を信じ込む純粋な女子がもしいらっしゃいましたらスリーサイズを明記の上メールなりコメントなりいただけるとDカップ以上の方に限り私のほうから丁寧にお返事差し上げますのでご連絡お待ちしております。

さて本題に絡めるような感じであえて（←ここポインツ）このように薄っぺらい前置きをしているわけですが、今回のテーマでもあるダメ人間キャンプについてそろそろ語っていこうかななんて思っておりますけれども、その前にそもそもダメ人間ってなんだ！？という諸氏におかれましては「なるほど、こういう人のことか！」と直感的に理解してもらえると思うのでひとまずこのあたりの記事を参照してください。


鬱蒼として幽玄な櫛形山の樹林。


まるで漫画のように落石が直撃した橋を越えていくバド様。


マルハダカダケブキみたいななんかそういう名前の植物。


ヒマそうなカモシカがのんびり草を食んでいた。

それにしても時の流れというのは本当に速いもので今回の記事ももうおしまいを迎えてしまったようなのですが、このところ山でダブルデートするとか妻子ありながらよりにもよって神聖なる巫女をたぶらかそうとするとか、取引先に伝票を切らせて銀座のスケスケのねーちゃんをはべらすどこかの重役がかわいいもんだと思えてくるぐらい乱れきった風紀に関して苦言を呈するのはまたの機会に預けるとして、いきなり昔話をしますと「あなたのことがよくわからない」と言ってきた彼女に「わかってもらいたかったらわかってもらおうと努力したはずだ」などと言い返すろくでもない男でもあるブログ主なだけにいささか歪んだ形ではあったもののダメ人間なりに愛を再確認できた良いキャンプだったと思っております。