いのうえさんに聞け。

tori-bird

2009年07月02日 21:06

こんにちは。鳥です。

議案の方など、またひとつよろしくお願いします。>鳥さん

人使いの荒い神々の純朴な僕たる私は、夏山登山の経験がないにも関わらず、このようにむちゃぶりされて以来、テーマを考え頭を捻る毎日を送っております。しかし、一人で考えるには限界が。そこで「ぶっきらぼうに見えて意外に気遣いができて男気がある(にも関わらず未だ独身)」として知られるいのうえさんに、相談してみました。



プルル~ガチャッ

「(は、はやい、電話出るのが)あ、どうも、鳥です~」


「おお~鳥さん、どないしたん?」


「いや、ちょっとご相談がありまして。お忙しいです?」


「なんや!嫌味か!ひまや!むちゃくちゃひまや!」


「ど、どうもすみません。例の件なんですけど」


「ああ、kimatsuさんにむちゃぶりされとったな!」


「そうなんですよ。たとえばこんなテーマとかどうでしょう」


「おお、それは大事なトコやな!この『ゆる登山ブーム』のビッグウェーブに、我々がいかに乗るかという、いわば死活問題やで~」


「そ、そこまで・・・」


「せや!鳥さん、この世界は喰うか喰われるかや!覚えとけ!」


「いのうえさんみたいになりたくなかったら・・・」


「それは言いすぎや!」


「・・・まじめな議題も考えてあるんですが」


「ほお、『夏山にフラッドラッシュはどうか?』か~。そこは重要やで~。我々のようなタッキー(注:滝のような汗をかく人たちのこと、某ジャニタレのようなイケメンを指すわけではない)には死活問題や!」


「先ほどから生きるか死ぬかみたいな・・・」


「当然や!我々のようなアウトドアマンは常にぎりぎりの領域で勝負しとるんやで~」


「ほんと、ぎりぎりっすね」


「なんや!」


「いえ、じゃあ次、これなんか」


「・・・そこは触れずにおいとこうやないか」


「え、みんな気になってる部分ですよ」


「・・・主賓が気分を害したらどうすんねん。やめとこ、な!」


「さっき、ぎりぎりで勝負するって」


「ちゃうわ!あかんあかん、ヘソでヘソ曲げさしてどうすんねん!」


「・・・(チッ)」


「なんか聞こえた?」


「いえ、じゃあいよいよ核心部へ」


「『NULが何の略か?』かぁ~。そういえばまだ誰も決めてへんかったな~」


「そうなんですよ。言いだしっぺはkimatsuさんなんですけどね」


「ああ、そうやったな~。それもそうやけど、『やりっぱなしで寝る件についての釈明』もしてもらわなあかんで~」


「おお、それいいですね!」


「寝る前の雑さ加減はなんとかしてもらわなあかん」


「釈明シリーズでいくと・・・」


「『kimatsuさんトレランいつ始めるの?』についての釈明も入れるべきやろ」


「やるやる詐欺状態ですしね」


「あとは、ワンダさんの思想転向についても説明してもらわな」


「『ULからNULへの転向は許されるか?』ですね」


デュラライトの件もどうせ突っ込まれるんやから入れとく?」


「そんなことより『変態テント王決定戦』なんかどうでしょう」


「ほぉ~おもしろそうやな」


「決勝戦までシードの人がいるのでやる意味あるのか迷いますが」


「だれや!」


「・・・だれでしょうね」


「個人的には『変態テント』のNo.1を決めるのも有りやな」


「お、ワンショット厨を叩き潰そうと!」


「あとは、『浄水器はいるの?』とか、『救急セット何がいる?』とかも気になるところや」


「いや~話題が尽きませんね」


「せやな~楽しみやな!」



という感じで、まとまったのかまとまってないのかわかりませんが、いろいろテーマは上がってきましたよ。次のエントリーで発表しますので、「これもぜひ!」という議題があれば、コメントください~。

いのうえさん、お忙しいところご協力どうもありがとうございました。

参考:冬山反省会、21の議題
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